半導体不足の影響とPython
ここ半年騒がれてきた半導体不足の問題が、いよいよ開発現場でも吸収しきれない状況になってしまった。
これを読んでくださってるエンジニアの皆様も現場でリアルに感じていらっしゃると思います。
私の身近な所では今秋、東京ビッグサイトで開催される展示会に出す製品の部品調達が遅れに遅れて製造スケジュールが組めないことが確定してしまいました。しかもめちゃ高い…
そして、メカ屋さんが長い間止まる事なく設計し続けていたD社さん向けのFA装置の開発も止まってしまいました。
世界のトヨタさんですら減産するレベルなので、国内ほぼ全ての製造メーカーや下請メーカーはどこも厳しい状況にあると思います。
物価と賃金の影響も出そうです…
こんな状況の中、ソフト開発の案件は次々と舞い込んで来るんですよね。
こっちがダメでもあっちやろうみたいな感じで凌げるので、ソフトウェア・IT系は強いです。
Python教わろうかな。。。
立ち上がりはギリで年内間に合いそうだな。